農業初心者道場

小規模農業おススメ電気耕運機「耕す造」レビュー

皆さんこんばんは。ゲンジュです。

古民家で暮らしだして半年以上経ちました。

暑い時期はギリギリクーラーなしで過ごせました。

現在は寒い時期1月2日になります。

寒い時期はストーブ必須ですね。

さで、今回紹介するのは、、、。

おススメ耕運機「耕す造」

耕運機です。

言っても私は農業初心者でまだわからないことだらけです。

しかし、普通の土地から農業ができる土を作るためには耕運機が必要と思い今回購入させていただきました。

以前は桑のみで耕したこともあるのですが、これは無理だと思いました。

価格も1万円強と試す分にはお手頃と思います。

2・3坪程度の土地を耕すのにはちょうどいいと思います。

それでは、商品のレビューをしていこうと思います。

組立

まずは組立の手順からです。

組立の手順を紹介しようと思ったのですが、写真はまた今度アップします。

実際には説明書を見れば簡単に組みあがる仕組みになっています。

部品はタイヤ・耕す部分・レバー×2・ボルト類

以上なので、そんなに難しくはありません。

実際の使用感

私は耕運機はこれしか使ったことがないのです。

しかし、その中でも感じたことがあります。

正直見た目はちょっとしょぼいです。

しかし、普通の土で使う分にはうまく耕すことが出来ます。

少しパワー不足感は否めない所はあります。

そう言ったところは桑で少し地面を柔らかくすることでしっかりと耕してくれました。

実際に使ってみると手に伝わる振動は強いです。

無理をしない範囲で休憩しながらやるのが良いでしょう。

メリット

価格が安いことはかなりのメリットですよね。

某有名メイカーでは4万円ほどしますが、これなら1万5千円ぐらいで購入できます。

小規模な畑を作る分には全く問題なく使えます。

機械自体の重さは10キロぐらいとそこまでは重くありません。

操作性は問題ないですが、重さがあった方がうまく耕せたり出来るのかも、、、。

軽いので操作もしやすく、しっかり耕せるので個人的には購入して正解でした。

デメリット

「耕す造」は電気耕運機になります。

その中でもちろんコードがありますので耕すときに邪魔になります。

コードをかける部分はありますが、結局邪魔です。

エンジンの物と比べると準備は面倒かもしれません。

コードリールを準備して、延長コードも準備しなければなりません。

そもそも、近場にコンセントがなければ使用することが出来ません。

コンセントがないない方はエンジン式一択ですね。

パワーも不足しているかもしれません。

粘土状の固まった土は掘れません。

なので桑などで耕してから機械で再度耕すことになります。

まとめ

今回は電動耕運機「耕す造」を使用していきました。

メリットは、、、。

  • 価格が安い
  • 重量が軽い

デメリットは、、、。

  • 電気式の為コードが邪魔
  • 重量が軽い
  • パワー不足

もちろんメリットもあればデメリットもあります。

しかし、個人的には満足のいくレベルでした。

何よりも価格が安いというのが決め手でしたね。

あとはそこそこ耕せたらいいなと思っていました。

個人的には満足いくレベルでした。

あとは今後も使用していっての耐久性も気になる所ですね。

その時はまた追加でレビューしたいと思います。

今回は電動耕運機「耕す造」を紹介していきました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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